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探検隊 Expedition [表情・顔・生活 Dairy Life]

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そろそろお子さんも独立されたというお年頃の3組のご夫妻に出会った
子供の気持ちに戻って遠足気分で探検隊
楽しいに決まっている



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タグ:遠足 探検隊
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ぬくもり Warmth [表情・顔・生活 Dairy Life]

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今朝の千葉県南房総は11月も終わろうとしているのに汗ばむほどの暖かさ

砂浜を散歩されてたご夫妻を撮らせていただいた

帰り道

日差しよりももっと暖かい手のぬくもりが伝わってくるようだった



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交叉点 Crossing [自然 Nature]

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それぞれの目的地へ



タグ: 足跡 交叉点
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日本の笑顔 Smile in Japan [表情・顔・生活 Dairy Life]

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庶民のふれあいの場となる路上の市場が好きである
長らく海外に住んでいたが、海外でも市場めぐりは飽きることがない
むしろ市場こそが日常である
日本のスーパーマーケットには何でもあるが
人のつながりは何もない

先日でかけた千葉の勝浦市
ここには1591年から400年以上続く朝市がある
勝浦朝市として石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ日本の三大朝市といわれている
1591年ごろの日本といえば、まさに豊臣秀吉の時代だ
400年も続く伝統は素晴らしいの一言に尽きる

 1585年 秀吉、関白となる
 1589年 太閤検地が始まる
 1591年 士・農・工・商の身分法を定む
 1592年 文禄の役(秀吉朝鮮征伐)

朝市で出来立てのワラビ餅を堪能した
黒蜜と黄粉とよく合う
おじちゃん、「俺を撮らないでどうする?!」と威勢がいい

採れたてのイカとアサリ、これも絶品
おばちゃん、「たくさんおまけするからきれいに撮ってよ!」
決めポーズもばっちり
ゲソ焼き、2つもおまけしてもらった

おいしさ堪能のひと時であった
ご馳走様でした
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月日 Time [朝・夕・空 Twilight and Sky]

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辞書で月日を引いてみた

つきひ【月日】
1 月と太陽。日月(ひつき・にちげつ)。
2 暦の上の月と日。時日。歳月。光陰。「三年の月日がたつ(流れる)」
3 毎日の生活。
国語大辞典(新装版)小学館

つきひ【月日】
time; days
月日がたつにつれて良心の呵責(かしゃく)も薄らいだ  As time passed, my conscience troubled me less.
月日のたつのは早いものだ  Time flies.
5年の月日を田舎で過ごした  I spent five years in the country.
パリで暮らした月日を懐かしく思い出すことがある  I sometimes recall with nostalgia the years I spent in Paris.
Progressive Japanese-English Dictionary, Second edition プログレッシブ和英中辞典 小学館

月日=timeか、日本語と英語、相当に感覚が違う


千葉県の外房に出かけた
太東埼灯台は標高68mの海に面した断崖絶壁の上に立っている
ここには昨年来何度か訪れた
この絶壁から一望する太平洋の景色は何度見ても素晴らしい
朝4時半に到着
海には漁船の明かりだけがかすかに光る
空には満天の星
人工衛星が飛んでいるのも見えた
国際宇宙ステーションだろうか

今日はとても暖かく風もなく、穏やかな日であった
月が出て、金星が追いかけてきて、そして太陽が追いかけてきた
今日は月齢28日 あと2日で新月となる
地球の年齢45億年
単純に考えて
日の出の数は 45億年×365回=16兆4200億日
満月の数は 45億年×12回=540億回
とてもつもなく大きな数字になる

歴史は一日一日の積み重ね
いい一日だった
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木の力 Power of Trees [視点 Viewpoint]

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最近当ブログを訪問下さるようになった木工家kuniさんのブログを読み、木の力について考えている。

木は気なのではないだろうか。

例によって言葉の意味を調べてみたら、気には二つの読み方があった。

き【気】
(1) 変化、流動する自然現象。または、その自然現象を起こす本体。
 1 風雨、寒暑など、天地間に現われる自然現象。*海道記「小暑の気」
 2 陰暦で一年を二四分した一期、一五日をいう。「二十四気」
 3 万物を生育する天地の精。天地にみなぎっている元気。*秘蔵宝鑰‐上「人死帰レ気」
 4 空気。大気。*浄・孕常盤‐一「気をくらひ風をのみ」
 5 雲、霧、煙などのように、上昇する気体。*夫木‐一「咲く花の光にもゆる春のきは」
 6 そのもの特有の味わい、かおり。香気。「気のぬけたビール」*平家‐三「花芬馥の気を含み」

(2) 生命、精神、心の動きなどについていう。自然の気と関係があると考えられていた。
 1 いき。呼吸。「気のつまりそうな雰囲気」
 2 精気。生活力。*仮・浮世物語‐二「五蔵六府の病の品々、風・寒・暑・湿・き・血の虚実、
   内傷・外感の本を正しくして薬を与ふるに」
 3 心のはたらき。意識。「気が狂う」*虎寛本狂言・右近左近「気を慥(たし)かに
   持たせられい」
 4 精神の傾向。気だて。気ごころ。*浄・心中宵庚申‐道行「気のとっさかなしうとめに」
 5 緊張した、さかんな精神。気力。気勢。「気がはやる」*筑波問答「『鞠の手持ちやう、
   如何程もすわりたるよき』と仰せられき。是は其の人の気に対して教へかへられ侍るにや」
 6 何事かをしようとする心のはたらき。つもり。考え。意志。「死ぬ気になって働く」
   *狂言記・貰聟「我はしかといぬまひといふきか」
 7 あれこれと考える心。心配。「気が晴れる」
 8 感情。気持。気分。*日葡辞書「Qiga(キガ) ツカルル」
 9 根気。気根。→気が尽きる。
 10 興味、関心。また、人を恋い慕う気持。→気がある。「車に気をとられる」
   *天草本伊曾保「イヌワ〈略〉シュジンノqiuo(キヲ)トルモノデゴザルホドニ」

(3) 取引所で、気配(きはい)の事。人気。「気崩れ」「気直る」


け【気】
(1) (「気」の字の呉音か。一説に、訓とも)
 1 ある物の発する熱気や、ある物の持っている勢い。*神楽歌‐明星・湯立歌
  「焼く火(ほ)の介(ケ)」
 2 気分。心地。また、気力。*源氏‐夕顔「恐ろしきけもおぼえず」
 3 人や物の状態から受ける感じ。けはい。*落窪‐一「口つき愛敬づきて少し
   にほひたるけつきたり」
 4 気候。天気。「気を寒み」の形で、寒さがきびしいのでの意に用いる。
   *曾丹集「けをさむみ冴えゆく冬の」
 5 いろいろな要素、成分。また、「…の気」の形で用い、それらがわずかに感じられる
   さまをもいう。①病気。「中風の気」②味、匂いなど。*今昔‐一・一一「米の気(け)
   なれば吉(よ)き物也と」③(「けがつく」の形で)産気。

(2) 〔接頭〕
 1 主として形容詞、また動詞、形容動司の上に付いて、様子、気配などの意を表わす。
   様子が…である。「けおそろし」「けぎよし」「けざやか」「けなつかし」など。
 2 動詞、形容詞の上に付いて、何となく、漠然とした、などの意を表わす。
   「け押される」「けだるい」など。

(3) 〔接尾〕体言、動詞の連用形、形容詞・形容動詞の語幹などに付いて、そのような様子、
   気配、感じなどの意を表わす。名詞に付く場合、上に促音を介することも多い。
  「さむけ」「いやけ」「くいけ」「女っけ」「飾りっけ」など。

小学館/国語大辞典(新装版)


木は気、まあ、自説としては結構的を射ているのではないか。


アジアモンスーン地帯に暮らすアジア人にとって、木は古来、生活に深くかかわってきた。
神社には樹齢1000年を超える御神木があるのは当たり前ということが、
実は当たり前でなく如何に貴重なことか、普段の生活の中で実感することはない。


ギリシャのパルテノン、ペルシャのペルセボリス、トルコのエフェソスなど2000年前に
栄えた都市は今は見る影もなく荒れ果てた乾燥地帯の中にある。
パルテノンにはいったことがないが、ペルセポリスやエフェソスの遺跡を訪れたとき、
往時の都市の繁栄を偲ぶことはなかなかできない。ただただ圧倒されるだけである。


よく知られていることだが、これらの古代都市では生活のために山の木々を切り倒して
燃料として燃やしてしまった。だから燃料がなくなり、人は去り、山は荒れ、土は流れ、
海は埋まり、残ったのは荒涼としたはげ山だけになってしまった。
砂漠は人間自らが作り出したのである。


日本が、そしてアジアが持っている自然の力、木の力を考えてみたとき
その莫大なる価値の大切さを実感するのである。
伊勢神宮に参拝しても、奈良を訪れても。
森の中に入ると神聖な気持ちになるのは、
木の放つ莫大なエネルギーを受け止めているからなんだと
確信するのである。



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山梨県富士吉田市 北口本宮冨士浅間神社

拝殿の前の両脇にある2対の御神木「富士太郎杉」「富士夫婦檜」。
樹齢は1000年を超えるらしい。写真は「富士夫婦檜」の注連縄。
古来多くの人がここを訪れ、この木を崇めたことだろう。


※今回から写真をクリックすると別ページで大きな写真が出るようにしました
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凝縮 Condensation [視点 Viewpoint]

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今日はちょっと文章を書きたくなった。

このブログを書き始めたのは2005年10月であった。当時タイに単身赴任していた。
それ以前にも7年近く海外での単身生活を過ごしていた。
毎日出会う新しい世界に対して、それまでの自分がもっていたものの見方、
感じ方などとの違いを何かしら書きとめてみたいという思いであったと同時に
日本にて留守を預かる家族にメッセージを残したいという想いがあった。

日本に戻ってきて日本での生活を再開して3年になろうとしているが
今は再び海外での生活を再開してみたいという想いが募るばかりである。

知らないことを知ることという興味と刺激、それが面白くて仕方がないのだが
自分が生まれ育った日本ではどうしても限定した範囲になってしまって
写真を撮っていても同じパターンにはまってしまう。

知らないことを知る、視点の断面とはそういうことをどれだけ
気づくことなのかを確かめる旅であったはずなのである。


先日、東京都写真美術館にいった。ここには気まぐれで時々やってくる。
今、開催中の展示は

セバスチャン・サルガド    アフリカ生きとし生けるものの未来へ

コレクション展「旅」    第3部「異邦へ   日本の写真家たちが見つめた異国世界」


の二つである。いずれもフィルムの時代に撮影されたモノクロの写真が
大型の印画紙いっぱいに展示されており、その迫力に圧倒される。
現代のデジタル写真とは全く異なる趣のある写真ばかりである。

1階の喫茶店にてお茶を飲みながら我に返って今見てきたものを
振り返ると、どうも自分の視点の断面が陳腐に見えてきて仕方がない。
そもそも写真はいまどきのデジタル写真のように、派手な色合いでカリカリに仕上げて
写実的に表現しなくたっていいんではないか・・・・

美術館を出ると、高層ビルの横で、壁のガラスに映った空の写真を
写している方に出会った。強い風が吹き荒れ、面白い形の雲がいろいろな
姿をして空の中で遊んでいた。ふと我に返り、カメラを取り出して
しばらく私も空を撮り続けてみた。

しばらくして一息。
「写真を撮っている姿を見て、ふと我に返り、空を見上げてみたら
面白い世界が広がっていたんですね。気づかせてくださりありがとう」
と声をかけると
「いえいえ、こちらこそ。面白かったですね」
会話が弾んだ。

家に帰ってから写真をよくよく見ると、青空と白い雲のコントラストが
きれいであったが、どうにも納得がいかなくなった。
そうだ、視点を変えて、モノクロの世界にしてしまおう。
そしてできあがったのがこの2枚である。

いつもと違う何か、しかもその何かが凝縮している世界、に
出会った気がしたのである。
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