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エンブレム Emblem [乗物 Vehicles]

これがなんだかわかる人は、同世代以上か業界関係者だと思う。

先日、ミャンマーの話を紹介した。

ミャンマーの情景 カレンダー One scene in Myanmar - Calender


ミャンマーでは禁輸措置がとられ、1998年以降、公式には中古車であっても車両は輸入できない。また経済力も弱く、新しいものを次から次へと買うこともできず。昔のものを大切に使っている。なんでも修理してしまうようだ。遥か昔、日本でありふれた情景が今ミャンマーの目の前に突如現れるのが面白い。自動車もとても古いものがたくさん走っていて、さしずめ自動車博物館とでもいえよう。


最初の写真はこの車のエンブレムである。マルエム、マツダ。マツダのウェブサイトを見てみると、このエンブレムが使われ始めたのは1959年らしい。この車両を子供の頃に見た記憶はないが、エンブレムだけはよく覚えている。この車は現在でもごく普通に街中を走っている。

マツダといえば、当時オート三輪トラックをよく見かけた。マツダのウェブサイトの「マツダの歴史」をみても、この写真の車のことやオート三輪トラックの写真は出ていなかった。広島にマツダの博物館があるらしい。一度ゆっくりと覗いてみたくなった。


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ベトナムの自転車タクシー事情 Bicycle Taxi in Viet Nam [乗物 Vehicles]

昨日、タイの自転車タクシー事情を書いたところ、いつも読んで下さる猫たぬきさんよりコメントを頂き、今日はその延長線で書き綴ります。

私のブログ第一号はベトナムの話題でした。

べトナムの街角で at a street corner in Viet Nam


昨年の10月にベトナムの首都ハノイを訪問したときの写真をひっくり返してみたところ、出てきました。ベトナムの自転車タクシー。このタクシーは観光用であって、日常生活では使われません。最初の写真は前方から撮ったもの。2枚目の写真は別の場所で撮ったもので、2台、後ろから見たところ。タイの自転車とは異なり、客を運転手の前に乗せます。日よけはありません。この自転車には実際に乗ってみました。結構乗り心地がいいです。この場合、目の前にあらゆる風景が見えますので、環境客には最適なのでしょう。日よけがないので、タクシードライバーの視界を遮ることもありません。タイとベトナム、同じインドシナ半島にありながら、間にラオスとカンボジアが位置します。文化も人々の気性もまるで異なる国で、人間ウォッチングしているととても面白いです。天秤かごをかついだおばちゃん。味があります。野菜や果物などを運んで、露店を構えて商売しています。

これらの写真は自転車タクシーを意識して撮ったものではありませんでした。もっと広い範囲を写してあって、そこに写っていたというのが本当で、タクシーの部分だけを切り出してあります。私のブログのサブタイトルは「視点が変われば見えないものが見えてくる」で、過去の写真を視点を変えて見ていたら、昔は見えなかったものが見えてきたので、自分自身に妙に納得しています。結局は自分の感性はまんざらでもなさそうだ、という結論に行きました。

実はタクシーネタはまだいくつかあるのですが、2連続してしまいましたので、少し時間をおいてまた紹介しましょう。

タイの自転車タクシー事情 Bycycle Taxi in Thailand
バンコクのバイクタクシー事情 Motorcycle Taxi in Bangkok

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タイの自転車タクシー事情 Bicycle Taxi in Thailand [乗物 Vehicles]

以前、バンコクにおけるバイクタクシーについて紹介した。

バンコクのバイクタクシー事情 Motorcycle Taxi in Bangkok


今日はタイの地方にはごく普通に見られる自転車タクシーを紹介しよう。

もともとの自転車を見事なまでに改造した自転車タクシーは3輪であり安定がいい。そして屋根までついている。クッションもよさそうだ。近場への移動なら自転車タクシーで十分だ。 

朝からのんびりとお客さんの来るのを待っている。体力仕事だから流しでお客さんを探すことはない。きっと自分の営業場所=固定のお客さんがあるのだろう。

カメラを向けたらしっかりとポーズをとってくれた。おっちゃん。ありがとう。


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ミャンマーの情景 カレンダー One scene in Myanmar - Calender [表情・顔・生活 Dairy Life]

ミャンマーという国がある。昔はビルマと呼ばれていた。インドシナ半島の西岸、タイの西側に位置する。タイのリゾート地プーケットは有名だが、その海岸沿いに北に上っていけばミャンマーに入り、ヤンゴン川を越えるとミャンマーの大都市ヤンゴンに入る。かつては首都であったが、近年遷都してしまった。

ヤンゴンには2001年にも行ったことがある。民主化運動のある国で、世界の国から経済制裁を受けており、なかなか発展が進まない。でもそれは古きよき時代のものがたくさん残っているということの裏返しでもある。5年ぶりの今回の訪問で、変わったなと感じたところ、変わっていないなと感じたところがたくさんあった。

今日の写真は町なかにあるミシンやさんである。足踏みミシン1台で、被服の縫製を扱う個人商店である。恥ずかしがり屋さんの多いミャンマーの人たちで、写真とってもいい?と聞いたらいいというものの恥ずかしがって横を向いてしまった。笑顔が素敵だった。

うしろにあるのはカレンダーだ。でもよく見ると日本で見るものとちょっと違う。違う場所で同じカレンダーがあったので、拡大写真をとってみた。

世界で統一の暦は西暦が一般に用いられるが、国によって暦が異なる。日本には元号があり、タイでは仏暦である。これらは月日は西暦と変わらないけど、旧暦として各種行事が行われる。日本のお盆、中国の新年などみんな旧暦行事だ。イスラム圏ではイスラム暦が使われる。西暦とは異なり、太陰暦であって、断食ラマダンの時期は毎年異なるけど、イスラム暦では同じ日になっている。

カレンダーも国によって特徴がある。日本は日曜日から始まって土曜日までという表記をするが、月曜日から日曜日という国もある。ミャンマーでは数字が縦になっていた。日曜日から土曜日までの表記だ。でもすべてがこの形式ではなく、日本と同じように横書きのカレンダーもごく普通にある。なんで縦になっているのか、興味は尽きない。

しばらく仕事が忙しくブロクの更新ができなかった。次回はいつになるか・・・


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売り上げ Sales [表情・顔・生活 Dairy Life]

今日もバンコク市内の様子をお伝えしよう。

タイは外食文化の国で、朝食から夜食まで外食というのがあたりまえになっている。もちろん家庭で料理ということもある。

この日、夜19時。串焼きの屋台。準備は既に整い、炭火はもう真っ赤になって、客が来るのは今かと待ち構えているが、一方おばさんは暢気なもの、どうもこの日はまだ客にありつけそうにない。
仕込みはバッチリだが、今日の売り上げは期待できるのであろうか。

タイの串焼きは有名で、魚や肉ののすり身団子、ソーセージなどが定番メニューで、するめ烏賊などもよく見かける。甘辛いタレをつけて食べる。結構いける味である。


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ありえない世界 Unreal Scene [COLEとは]

趣味の写真撮影を始めてちょうど2年になった。2年前のそのとき、カナダのバンクーバーで偶然手にした写真集に吸い込まれた。バンクーバーの風景を撮りつづけている写真家の作品だ。写真集の巻末に氏のウェブサイトのアドレスを見つけ、すかさずインターネットカフェに行って写真作品を見た。

そこにはバンクーバーの美しい写真だけでなく、これまで自分が訪れた日本や海外の情景が並んでいた。また驚いたことに仕事する人という区分の中には、自分の仕事と同じ世界の人が写されていた。 正直、恐ろしささえ感じた。これは何かの偶然と思ったのも束の間、気がつけば写真集にあった氏の電話番号をダイヤルしていた。

たまたま家兼オフィスにいて、取材から帰ったばかり、また明後日から出かけるから、明日来いよとの返答。偶然の偶然が重なった。快く半日付き合ってくれた。それまで記録写真は撮ることがあってもテーマ写真など撮ったこともなく、これが写真を好きになったきっかけである。

写真は現実には見えないものを見せてくれる。時間と空間を切り出してくれるのである。こんな面白い世界があることを知り、どんどんとのめり込み始めた。最初は何をどう撮るのかわからなかったが、最近ではブログをつけ始めたこともあり、なにか自分の個性を主張できるような写真というものが気に入っている。

今日の2枚の写真。バンコクの市内の夜景である。1枚目はシャッター速度を遅くして明るく撮ったもの。2枚目は暗い中、見たままのイメージでまあこんな感じだなというようなもの。同じ時刻に同じ場所を撮っていても、雰囲気が全く異なる。明るく撮ったものでは、雲までもが写っている。現実には、このような色づかいの世界はありえない。というか人間の目で見ることができない。暗いほうの写真でも明かりが★印のように光芒を放っている。これだって現実にある姿ではない。カメラの絞りを絞って撮影すると光芒がでてくるのである。写真ならではの世界であり、美しいものをさりげなく極限の美しさで撮るのも楽しいが、見えないものを視点を変えてみるという写真もとても楽しいのである。


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